遺産の使い込み
遺産の使い込みが疑われた案件で、弁護士が代理人として遺産分割調停の途中から参加した事例
状況 父親であるMさんを亡くされたAさんからのご依頼でした。Aさんは、Mさんの子にあたります。 Aさんは、3人兄弟の次男で、他の相続人には、Bさん、Cさんがいました。 もともと相続を巡ってBさんとCさんが対立しており、Bさんが遺産分割の調停の申立を行いました。Aさんは調停の始まったころはよく事情を把握していませんでした。 そのため、Aさんも最初のうちは、弁護士の代理人をつけずに 続きを読む >>