相続の基礎知識

相続財産にならないものはどのようなものですか?

民法上の相続財産にならないもの 祭祀財産 まずは、祭祀財産です。 祭祀財産とは、先祖をまつるための財産のことです。 たとえば家系図や仏壇仏具、神棚などの祭具、お墓などが祭祀財産になります。 これらは、相続人らによる遺産分割協議で分けることはしません。 祭祀財産は金銭的価値がある場合でも相続財産には含まれないため、遺産分割や遺留分請求においても考慮されることはありません。 香典も相続財 続きを読む >>

相続財産にはどのようなものがありますか?

相続財産とは 相続財産とは、人が亡くなったときに相続人に受け継がれる財産のことです。 財産というと、現金、預金、不動産などが、イメージしやすいと思いますが、正確には、相続財産とは被相続人の財産に属した全ての権利義務が対象となります。 これには、プラスの相続財産とマイナスの相続財産があります。 プラスの財産 プラスの相続財産は、現金や預貯金、不動産や株式、投資信託、ゴルフ会員権、出資権など 続きを読む >>

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